第15回中国・海峡プロジェクト成果交易会が18日、福建省福州市で開幕した。同展示は総面積約9万平方メートルで、8つの展示エリアの他、セレモニーホールや通路などの空間を活用し展示を行っている。展示エリアには、国際標準ブース412ヶ所と特別ブース253ヶ所を設置、出展した企業2千社以上のうち、中国国営企業が7社、中国国家ハイテク企業が百社近くとなった。また、バーチャルリアリティ(VR)技術が様々な分野で応用され、本展示会の目玉となった。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年6月19日
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