〇新たな活路を「創る」
起業は大学卒業生にとって、卒業後に進む選択肢の一つである。数年前から、大学卒業生が自分で起業する割合は安定傾向を呈しており、2016年度卒業生の場合、この割合は3.0%だった。業界別にみると、2016年度大学卒業生が卒業半年後の時点で自分で起業している場合、教育業に携わるケースが最も多く、小売業がそれに続いた。卒業半年後に自分で起業する人の月収は平均5388元(1元は約16.3円)、卒業半年後のサラリーマンの月収より約1千元高かった。
〇2016年度大学卒業生による起業の理由の内訳
「人民網日本語版」2017年6月22日
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