2ヶ月間の合体飛行を経て、無人補給船「天舟1号」は21日午前9時47分、計画通りに宇宙実験質「天宮2号」から切り離され、独立運行段階に入った。科技日報が伝えた。
天舟1号はこの段階において、引き続き宇宙応用・宇宙技術などの各種実験(試験)を継続し、適切な時期にキューブサットを投入し、天宮2号と自動クイックドッキング及び3回目となる推進剤補給試験を行う。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年6月22日
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