◆中日両国の料理人が「深夜食堂」 で技を競う
今回のグルメの旅のメンバーたちは「食いしん坊のプロ」と呼ばれる以上、当然ながら「プロ」らしさを示さなければならない。四川省の料理人と今回の「食いしん坊のプロ」のメンバーである3人のプロの料理人が15日夜、賑やかながら白熱した「中日料理技術交流大会」を開き、中日料理の融合と発展について交流した。そして屋外には中日両国の料理人による臨時の「深夜食堂」が設置された。
四川省の料理人は「麻婆豆腐鮮鮑焼」や「麻辣泡椒雅魚」などの料理を作り、四川料理の多様性を主に披露。伝統的な四川料理を下地に、新たな要素を加えることで、四川料理の多元的な発展と革新を十分に示した。日本からの客人たちはこれらの料理に対し、口々に称賛を唱え、次々と記念撮影を撮っていた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年7月24日
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