中国人力資源・社会保障部(省)が28日の記者会見で発表した情報によると、同部は5年間にわたり人材評価メカニズム改革で重要な進展を実現した。職名制度改革の深化の実施意見を発表し、小中学校教員の職名制度改革の全面的な推進を行い、基礎衛生専門技術者職名審査活動を改善し、人材評価メカニズム改革を分類別に推進した。7回にわたり国務院部門が設置した434の職業資格を取り消した(全体の7割に及ぶ)。人民日報が伝えた。
留学者帰国・起業支援などの政策を打ち出し、ハイレベル留学人材5万4000人を導入。留学帰国者数は計265万人に達した。2012年より、外国ハイレベル人材を延べ300万人以上導入した。また、全国専門技術者は約7700万人で、人材構造がさらに改善された。昨年末時点で、ハイレベル人材は2011年比で1674万人増の4791万人に達した。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年7月31日
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