北京時間31日午前8時50分、極地観測船「雪竜号」は北緯66度34分、西経169度22分で北極圏・北極海に入った。雪竜号が北極圏に入った後、科学観測隊はチュクチ海の公海で海洋総合調査を行い、沈積物捕獲器を回収し、4−6ヶ所の多学科総合観測を実行する予定だ。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年8月1日
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