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中国侵略日本軍の戦争犯罪を暴く 日本の識者が加害の歴史を省察

人民網日本語版 2017年08月16日14:41

日本の降伏日「8月15日」を迎えるにあたり、NHKはドキュメンタリー『731部隊の真実』を放送した。史料と当事者の証言を通じて、動かぬ証拠によって中国侵略日本軍の戦争犯罪を暴くもので、日本社会の幅広い注目を集めた。新華社が伝えた。

番組によると、制作チームは、ロシアに保管された数百点の資料及び第2次大戦時に細菌兵器を開発・使用した日本人戦犯に対する裁判の録音記録を発掘した。史料は、中国・ハルビン市郊外の731部隊監獄に、中国など各国の捕虜が拘禁され、「材料」として残忍な人体実験に用いられたことをはっきりと示していた。

元731部隊員たちは供述で中国での生物兵器研究と人体実験という残虐行為を語った。元部隊第一部部長の川島清によると、部隊は中国の複数の都市で中国部隊に対して細菌兵器を使用したほか、いくつかの村の井戸や貯水池に細菌を散布して、無数の罪なき民衆を殺害した。

番組は放送後、日本社会の大きな反響を呼んだ。残酷な真相に神経を逆なでされた日本右翼勢力は「NHKは事実を捏造した」と述べ、証言した元731部隊員は洗脳されたと考え、歴史の真実を懸命に否認した。だがこれと同時に、より多くの日本人が加害の歴史を省察し始めた。日本のあるネットユーザーは「このような生々しい証言には心が痛む。残酷な戦争の歴史は絶対に繰り返してはならない」とした。

日中友好8・15の会の沖松信夫代表幹事は取材に「NHKがこのドキュメンタリーを放送したのは大変勇気のある事だ」と指摘。「731部隊の真実は日本では触れられない歴史だが、まさに知らなければならないものでもある。日本人は日本軍がかつて犯した犯罪行為を知らなければならない」とした。


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