財政部(省)など3部門はこのほど共同で意見を発表し、社会資本が政府や官民パートナーシップ(PPP)を通じて介護機関、コミュニティの介護システム構築、医療・介護・健康分野の融合発展に参加し、多層的で多ルート化、多様化した介護サービス市場を構築することを指導・奨励した。新華社が伝えた。
同意見は財政部、民政部(省)、人的資源・社会保障部(省)が共同で打ち出したもので、「政府による誘導、市場による駆動モデル」を通じて、各種市場主体が介護サービスのPPPプロジェクトに参加することを奨励し、社会のパワーが徐々に介護サービス分野の主体になることを目指している。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年8月22日
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