米ホワイトハウスが29日に発表した声明によると、米トランプ大統領と日本の安倍晋三首相は、朝鮮が米国、日本、韓国、その他の国に深刻で直接的な脅威を与えており、米日首脳は朝鮮に対して大きな圧力をかけ、国際社会に対しても朝鮮への圧力強化に理解を求めるよう説得することで見解の一致をみたことを明らかにした。
またトランプ大統領は同日の別の声明で、「朝鮮の威嚇的な行為や破壊行為は朝鮮の孤立状態をより深刻にするだけだ。朝鮮半島の核問題を解決する方法は全て想定されている」とした。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年8月31日
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