第6回中国ロボットサミット及びスマート経済人材サミットが9日、浙江省余姚市で開幕した。国内外の院士、国家重大特別プロジェクトのロボット専門家、世界・中国トップ500社の責任者、投資家ら1500人以上が開幕式に出席した。新華網が伝えた。
サミットは主に基調報告やフォーラム、マッチングイベント、展覧などの内容に分かれて行われた。展覧は代表的なロボット・スマート製造企業約80社が集まり、産業用ロボットやサービスロボット、特殊ロボット、ロボット中核部品などが展示された。またメイン会場(中核部品、産学研)、「ロボット+」製造、ロボットテーマパーク、自動運転車の4大展示エリアが設置された。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年5月14日