菜鳥ET物流実験室が開発した新たな小売物流自動配送車がこのほど、上海交通大学徐匯キャンパスに入った。車には顔認証小包受取ケース、小売ラックなどが搭載されていた。この自動的に配送・受取を行うロボットは現在試験中で、正式なサービス提供開始後、同校の学生はロボットによる配送・受取サービスを初めて体験できるようになる。環球網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年6月6日