今年の「10大科学発信事件」が発表 (7)

人民網日本語版 2019年12月18日14:41

7.中国が独自開発した最大直径シールドマシン、深センで始動

中国が独自開発した最大直径シールドマシン「春風号」が8月13日、深セン市の春風トンネルで正式に稼働開始した。同設備は中国がこれまで独自設計・製造したうち直径が最大の泥土バランス式シールドマシンで、その設計・製造技術は国際的な先進水準に達している。掘削直径は15.8メートル、重さは4800トン、全長は135メートル。総出力は1万1500kW以上、掘進総推力は2万4600トン。

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