「ママ、学校に行きたくない!」「ダメよ、あなた教師でしょ!」

SNSに見る90年代生まれの教師たちの突き抜けた日常

人民網日本語版 2019年12月27日13:18

2020年まで残すところあと数日となった今日この頃、ハッシュタグ「#第一陣90後(1990年代生まれ)30歳のカウントダウン#」がネットで話題になっている。

そんな中、話題の的となっている彼らのうち、生き生きと青春している「90後」の教師たちは思わずいてもたってもいられず、自ら行動することで証明しようとしている。まだ!私は!老いては!いない!ということを。

ではそんな「90後」の教師たちによる授業というのはどれだけ面白いのだろうか?

〇授業中

「90後」の教師たちが教材として使うパワーポイントは、クールなだけでなく、極めて個性的。

スタンプバトル? 「90後」たるもの、スタンプバトルで負けたことなど皆無、それは授業でも同じ。

何かを選ぶことが苦手な一部の教師は、「ランダムに生徒を指して問題に答えさせる」という難題を解決するためだけに、手間を厭わずミニプログラムを作成。この方法ならとてもエキサイティングで、生徒たちも集中しないわけにはいかない。

彼らは非常に豊かな想像力の持ち主で、大胆に考えるだけでなく、大胆に実行し、授業をさらに面白く、子供たちをより勉強好きにするため、日々全身全霊で取り組んでいる。

袖の中にキャンディを隠す?どうしてそんなことをしてしまうのだろう?生徒たちにご褒美でキャンディを配る教師は見たことはあるが、こんなにたくさん配るのを見たことなんてあるだろうか?

生徒の宿題を添削する時、以前ならば赤い花のシールを貼るのがお決まりだったが、今どきの教師が貼るのは、流行しているスタンプのシール。

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