郵便物を配達する前に電話をかける陳淼亮さん(撮影・袁雲)。 |
元宵節(旧暦1月15日)だった今月8日、浙江省の中国郵政集団有限公司紹興市分公司皋埠総合経営部の配達員・陳淼亮さんは午前7時過ぎに出社して、郵便物のピッキングを始め、車に積み込んで、配達に出かけた。中国新聞網が報じた。
1月19日から始まった陳さんの新型コロナウイルスの感染状況における配達という闘いはすでに20日間に達しており、その間、毎日230個以上の郵便物を配達し、その走行距離は延べ1500キロに達しているという。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年2月10日