中国2019年科学技術進歩の寄与度は59.5%に

人民網日本語版 2020年05月20日11:10

中国科学技術部(省)の王志剛部長は19日、国務院新聞弁公室が開催した記者会見で、「中国の科学技術進歩の寄与度が59.5%に達し、年内に60%の目標を達成する見通しだ。過去1年で科学技術活動に新たな進展があった。質の高い発展を支え、国民生活・福祉を改善し、国の安全を保障するといった面で重要な役割を果たした」と説明した。人民日報が伝えた。

基礎研究及びキーとなるコア技術の科学研究に新たな進展があった。基礎研究へのサポートを強化し、「ゼロから1」を生み出すオリジナルイノベーションを強調し、数学や物理などの基礎学科の建設を強化した。科学技術イノベーション2030―重大プロジェクト、国家重点研究開発計画などの実施を通じ、先端技術及びキーとなるコア技術の科学研究を強化した。初めて3次元量子ホール効果を観測し、嫦娥4号が月裏側の着陸に成功し、時速600キロの高速リニア列車試作品がラインオフした。

科学技術イノベーションは質の高い発展に新たな原動力をもたらした。科学技術重大特別プロジェクトの持続的な研究が続き、戦略的新興産業の育成の面で重要な役割を果たした。集積回路は14ナノ技術の産業化を実現し、5G研究開発・応用及び産業化が全面的に推進された。国家独自イノベーションエリアとハイテクエリアがハイテク産業育成の中核的な担い手になった。169カ所のハイテクエリアの総生産額が12兆元(1元は約15.2円)にのぼり、経済の総量は全国の10分の1以上を占めた。全国ハイテク企業数は22万5000社で、科学技術型中小企業は15万1000社を超えた。

科学技術イノベーションが絶えず国民生活・福祉を改善した。科学技術による農村振興サポート効果は顕著で、数十万人の科学技術特派員が中心となり1万1500社の企業を創設した。国家臨床医学研究センターが18カ所新設された。北京・天津・河北などの重点地域の大気汚染共同防止共同抑制が深く推進された。(編集YF)

「人民網日本語版」2020年5月20日

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