新型コロナウイルス感染拡大が発生して以来、西洋の一部の政治家やメディアが中国の顔に泥を塗っている。しかし、最近、ノーベル賞受賞者2人が中国を支持し、中国が速やかにしかも効果的に感染拡大を食い止めた指導力を称賛し、世界はそれに学ぶべきだとの見方を示した。一人は、1996年にノーベル生理学・医学賞を受賞したオーストラリア免疫学専門家のピーター・ドハーティー氏で、「中国を巡って政治操作を展開していることは非常に愚か。米国の政治家が『新型コロナウイルスが武漢の研究所から流出した』というなら、証拠を示してほしい。実際には、米国の大統領選をめぐる政治的ニーズでしかないことを示している」との見方を示した。中国日報網が報じた。
もう一人は、2013年にノーベル化学賞を受賞し、米国科学アカデミーの会員であるスタンフォード大学の構造生物学教授のマイケル・レヴィット氏で、中国が速やかにしかも効果的に新型コロナウイルス感染拡大を食い止めた指導力を称賛し、「もし、パイロットがSNSの人気者で、訓練に費やす時間もなかったとしたら、その飛行機に乗っている全ての人にとってはとても恐ろしいこと」という例えを挙げて説明し、さらに、「中国が新型コロナウイルス流行に積極的に対応したノウハウはとても印象深い」と語った。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年6月11日
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