国家水害・干ばつ対策総指揮部が警戒レベルを3級に引き上げ

人民網日本語版 2020年07月09日14:31

中国応急管理部(省)ウェブサイトによると、国家水害・干ばつ対策総指揮部の水害防止緊急対応レベルが4級から3級に引き上げられ、国家水害・干ばつ対策総指揮部と応急管理部は11の作業グループを水害防止重点地域に派遣した。中国新聞網が伝えた。

洪水で自宅などに取り残された人々を救助する消防救助隊員(資料写真・ 肖楽峰)。

現在の厳しい水害防止情勢に対し、7日午後、国家水害・干ばつ対策総指揮部と応急管理部は長江中下流と太湖流域の水害防止災害救助作業をさらに手配し、7日16時に水害防止緊急対応レベルを4級から3級に引き上げた。国家水害・干ばつ対策総指揮部と応急管理部はこれまでに派遣した湖北省と安徽省への作業グループに加え、さらに9つの作業グループを四川省、重慶市、湖南省、江西省、江蘇省、浙江省、河南省、貴州省、黒竜江省、吉林省などに派遣して、水害防止や災害救助などに協力し、地方での予測・予報警報の強化を指導・促進し、パトロールや防衛を強化し、住民の避難や生活保障など災害救助・支援策を徹底している。現在、国家水害・干ばつ対策総指揮部と応急管理部が派遣した作業グループは全て水害防止重点地域に到着し、作業を展開している。

現在、国家総合性消防救援隊では632の洪水対策・緊急措置専門の救援隊を事前配備し、計1万3177人、車両1838台、船舶・ボート1658艘を擁しているほか、重点地域となっている省・市の事前配備と隣接した省・市が事前に手配しているエリアを跨いだ増援向けの要員はいずれも1000人を超えており、水害の状況に応じて人員を配置し、水害となる前に救助や緊急措置を行えるようにしている。出水期に入って以来、中国全土の消防救助隊は各種洪水対策・救助活動を計3672回にわたって行っており、延べ5559台の消防車を出動させ、延べ3万5000人の指揮官・隊員を派遣し、7155人を救助し、3万1000人以上を避難させた。(編集AK)

「人民網日本語版」2020年7月9日

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