11月28日午前8時半ごろ、マリアナ海溝での調査任務を完了した中国の科学調査船「探索1号」が汽笛を鳴らしながら、海南省三亜市の南山港に着岸した。新華網アプリが報じた。
「探索1号」の載せられていた有人潜水船「奮闘者」号は11月10日、マリアナ海溝で1万909メートルの潜水に成功した。「探索1号」の帰還は、「奮闘者」の凱旋となった。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年11月28日