
「高精度北斗地質災害モニタリング早期警戒プラットフォーム」が1月27日午後8時53分、甘粛省黑方台党川5号地すべりエリアが間もなく不安定になるという赤色緊急警報を出した。7分後、体積が10万立方メートルを超える黄土の地すべりが大きな音を立てて発生した。
同プラットフォームはそれより前に、黄色、橙色、赤色警報を立て続けに出していた。地すべりが発生した当日の午後2時47分、現地の幹部は赤色警報を受け、速やかに人々を避難をさせた。死傷者は出なかった。
全国の複数の地域で近年、北斗システムに基づく高精度地質災害モニタリング早期警戒システムが配備されている。わずかな変位量の変化の持続的なモニタリングによりリアルタイムで地質状況を把握し、リスクを科学的に事前判断し、人々の命・財産の安全を力強く守ってきた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年2月3日
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