広西壮(チワン)族自治区から5月13日、初めての「中国-ベトナム-ラオス」農業用物資国際複数ルート連携輸送列車が出発した。化成肥料が満載されたコンテナが積まれた同列車は南寧国際鉄道港を出発し、憑祥口岸(国境検問所)から出国して、ベトナムに向かい、その後陸路に切り替わり貨物はラオスまで運ばれる。新華網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年5月14日