中国の高品質科学研究産出、米国との差が縮小

人民網日本語版 2021年05月28日13:29

英誌「ネイチャー」による増刊号「Nature Index 2021 China」は、中国の自然科学分野の科学研究産出状況を示した。そのデータによると、高品質の科学研究産出の面における中国と米国の差が縮小している。新華社が伝えた。

ネイチャー・インデックスが追跡する4大学科の科学研究産出を見ると、中国の化学分野への寄与度は2018年にすでに米国を上回っていた。生命科学を除く地球環境科学と物理学の2分野でも米国に近づいている。中国の寄与度は20年になると化学分野により集中し、米国は生命科学により集中している。

同増刊号によると、中国のネイチャー・インデックスにおける最も主要な科学研究パートナーは、米国、ドイツ、英国、豪州、日本だ。うち中国は米国を除く4カ国との協力が近年、急成長を続けている。

人材の面では、ネイチャー・インデックスは豪州の学術データと人材サービス会社に委託し、ネイチャー・インデックスのトップ100の研究機関の学者50万人の調査・分析を行った。その結果によると、中国は2014年から科学研究人材の純流入を実現しており、それまでの40年の流れを覆した。今年3月現在、中国の大学が過去3年間にわたり採用した学者のうち10%以上が海外からとなっているのに対し、このデータの世界平均水準は3.7%。(編集YF)

「人民網日本語版」2021年5月28日

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