

北京市民の鄒毅さんは、2013年から、スマホを使って同じ場所から北京商務中心区(CBD)の写真を撮影し続け、同市の大気の質が改善されていく過程を記録してきた。
写真はどれも大望路付近の高層ビルを中心にした構図で、各写真を比較すると、煙霧の北京の大気の質に対する影響をはっきりと見ることができる。
鄒さんは、この独特な方法で、北京や中国の環境保護の取り組みを記録し、その写真の数は今では3000枚にも達し、貴重な記録として2013年から現在までの北京の大気の質の画像データバンクにもなっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年6月8日
高校教師が「状元」コスプレで大学受験生にエール! 河南省鄭州
三星堆の仮面を「変臉」に取り入れた川劇俳優
長江武漢関ステーションの水位が警戒レベル上回る
初めての新疆 カシュガルで感じた中国西部の活気
12年かけてサンゴを6万株以上を移植し続けてきた人々 深セン
スパイシーソルトをつけたライチの味はいかが? 海南省
【アンナ、新疆へ行く!】神秘的なロプ村の人々の生活を体験
家畜百万頭が夏の放牧場へと大移動 新疆
火星探査機「天問1号」、着陸エリアの高画質画像が公開
河北省で50年以上チャイナドレスを作り続けるおばあちゃん