中国のスマートフォンメーカー・小米(シャオミ)の雷軍CEOは微博(ウェイボー)公式アカウントで、「当社は200W有線急速充電と120Wワイヤレス急速充電を開発した。200W有線は8分、120Wワイヤレスは15分でフル充電され、携帯電話の2つの急速充電記録を更新した」と投稿した。環球網が伝えた。
雷氏は「4000mAhバッテリーを搭載する改良版のXiaomi 11 Proは、新しいハイパーチャージ技術を採用することにより、3分23秒で携帯電話のバッテリーを0%から50%まで充電できる」と発表した。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年6月8日