国務院新聞弁公室は3日に国務院政策定例ブリーフィングを開き、このほど発表された「新エネ車産業発展計画(2021−35年)」について説明した。同計画は、充電・バッテリー交換ネットワークの建設推進に取り組み、充電・バッテリー交換インフラの建設を加速するとした。中国新聞網が伝えた。
中国工業・情報化部(省)の辛国斌副部長によると、今年9月の時点で、中国が建設した充電スタンドは4万2000ヶ所、バッテリー交換スタンドは525ヶ所、各種充電ポールは142万本に達し、自動車と充電ポールの比率は、約3.1台に1本となった。中国はすでに世界最大規模の充電ネットワークを建設しているが、それでも消費者の需要を満たしていない。
辛氏は「工業・情報化部は今後、都市部・農村部建設計画、電力網計画、不動産管理などの統一的な連携を強化する。適度に先を行き、クイック充電を中心とし、スロー充電を補完とする高速道路と都市部・農村部公共充電ネットワークの形成を加速し、利用者の充電体験を向上させる」と述べた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年11月4日
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