国家エネルギー局が20日明らかにしたところによると、業界の統計では、今年10月末現在の中国の再生可能エネルギー発電累積設備容量は10億200万kWにのぼり、10億kWの大台を突破し、2015年末と比べると倍増を実現。全国の総発電設備容量に占める割合は43.5%で、2015年末より10.2ポイント増加した。うち水力発電は3億8500万kW、風力発電は2億9900万kW、太陽光発電は2億8200万kW、バイオマス発電は3534万kWで、いずれも世界一をキープした。人民日報海外版が伝えた。
国家エネルギー局が発表した1-10月の全国電力工業統計データによると、10月末現在の全国の発電設備容量は前年同期比9%増の約23億kW。うち風力発電は同30.4%増の約3億kW、太陽光発電は同23.7%増の約2億8000万kW。
1-10月の全国の発電設備累積平均利用時間は同106時間増の3180時間。うち原子力発電は同372時間増の6471時間、風力は同100時間増の1827時間。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年11月22日
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