六中全会

北京冬季五輪の天気予報、100メートル単位10分ごと実現へ

人民網日本語版 2021年11月23日14:50

北京市気象局の副局長を務める、梁豊報道官は22日、2022年北京冬季オリンピック・パラリンピック北京開催都市シリーズ記者会見で、「大会期間中、『100メートル単位、分単位』での精度の高い予報が求められるのに合わせて、北京・天津・河北省には500メートル単位の解析率、競技会場がある山地の中心エリアには100メートル単位の解析率で、10分ごとに短期数値予報システム『北京睿図』の数値を更新するように整えている。またすでに各種テスト大会で安定して稼働していることが確認されている」とした。新華社が報じた。

中国気象局は2016年に冬季五輪気象サービス指導グループを設立。北京冬季五輪組織委員会が2017年に設置した気象弁公室が五輪気象サービスのニーズの調整・マッチング役を務めている。北京市気象局は、北京市冬季五輪の開催に携わる8つの関連指揮当局・内設機関の1つとなっている。

梁報道官によると、近年、冬季五輪の競技会場を中心とし、気象当局は、複雑な地形下において、複数の緯度の冬季気象総合観測試験を展開し、北京市内や延慶区、河北省張家口市崇礼区、及びその周辺地域に、各種近代的な気象測定施設441セットを設置し、冬季五輪の競技会場があるエリアの気象総合モニタリング能力を向上させてきた。

また梁報道官は、「長年の科学研究を通じて難関を攻略し、冬季五輪の気象サービスの準備は全面的に完了した。競技会場が設置される北京市内と延慶区、張家口市の3ゾーンの気象サービスを下支えする情報ネットワークを構築し、相互接続、データ共有、相互バックアップの冬季五輪気象データサービスを提供し、多くの場所で柔軟にリモート協議が行えるようになっている。冬季五輪気象サービスサイトは、競技観戦や気象サービスなどのニーズを満たしている」と説明した。(編集KN)

「人民網日本語版」2021年11月23日

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