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中国の全国花見マップが発表

人民網日本語版 2023年03月10日15:59

雨足が細かくしとしと降る3月は、桜や杏の花が咲き始める頃となる。中国でも北から南に至るまで、あらゆる地域に桜の木が植えられており、その品種も多く、開花時期も地域によって異なる。中国天気網はこのほど、各省級気象当局と共同で、2023年全国花見マップを作成した。これを見れば、各地の桜の名所の見頃が一目で分かる。

1月下旬から5月まではどこかしらで桜の花が咲いている中国

3月に入り、春が到来し、中国の南方エリアでは桜の花が少しずつ咲き始めている。中国では春の初めから終盤まで、どこかしらで桜の花を見ることができる。

花見マップを見ると、中国で最も早く桜の見頃を迎えるのは華南一帯で1月下旬となっている。一方、1月下旬というと、北方エリアは依然として真冬だ。広東省広州市の天適桜花悠楽園や福建省の竜岩永福桜花園の桜はすでに見頃を迎えている。地元の特色豊かな広州桜は早・中咲き、福建山桜は早咲きの桜だ。

3月になると、桜の名所が集まる江南一帯で、開花が始まる。江蘇省南京市の鶏鳴寺、無錫太湖黿頭渚景勝地、湖北省の武漢大学といった桜の名所にたくさん植えられているソメイヨシノは中咲きの桜で、中国でも最も多い品種となっている。

なかでも武漢東湖磨山桜花園や無錫太湖黿頭渚景勝地は、水上から湖と桜のコラボレーションを見ることができる名所となっている。

武漢大学や南京鶏鳴寺はそぞろ歩きながら桜を楽しむことができる名所で、3月中旬から下旬にかけては夜間でも気温が約10度ほどなので、桜並木を歩いて夜桜を鑑賞することができる魅力的な場所と言えるだろう。

北方エリアでも桜を鑑賞することができる。例えば、北京市の玉淵潭公園は、北方エリアでは早くに桜が開花する場所で、3月末になるとソメイヨシノがほんのりと淡いピンク色の花を咲かせ、見頃を迎える。山東省青島市の中山公園や遼寧省大連市の竜王塘桜花園は、4月から5月にかけて桜の見頃を迎える。

春は天気が変わりやすい季節で、江南エリア各地では春の雨季となる。一方、北方エリアは強風の日が多くなる。雨が降ったり風が吹いたりすると、花が散ってしまうため、美しい桜の花を鑑賞できる期間は短く、とても貴重だ。今から5月にかけて、中国各地の桜の名所は次々と見頃を迎える。家族や友達と、花見に行く計画を今すぐ立ててみてはどうだろうか。(編集KN)

「人民網日本語版」2023年3月10日

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