「メーデー」(5月1日)連休が近づき、各地で「観光特別列車」が運行され、乗客のさまざまなニーズや体験を満たしている。中央テレビ網が伝えた。
このところ毎週末になると、陝西省西安市の西安鉄道駅から「観光特別列車」が運行され、常に満席となっている。西安発銅川行きY621号「花見特別列車」は、乗客500人以上が乗り込むと、そこはまさに「花見の宴」モードとなる。歌を歌い、UFOキャッチャーで遊び、茶を味わい、コーヒーを飲み、パフォーマンスを鑑賞といったように観光特別列車に用意された様々な娯楽施設とサービスが、乗客に特別な「没入型体験」を提供している。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年4月25日