習近平総書記が全軍と武装警察に新春の挨拶
【中日対訳】酒泉衛星発射センターの技術者や部隊の将兵と親しく言葉を交す習総書記(2日撮影) |
習近平中共中央総書記(中共中央軍事委員会主席)は2日と4日、空軍の某試験訓練基地、酒泉衛星発射センター、蘭州軍区機関を視察し、部隊の将兵と科学技術者のもとを親しく訪れ、党中央と中央軍事委員会を代表して全軍の無数の指揮官と戦闘員、武装警察の将兵、民兵、予備役に向けて新春の挨拶を述べた。
4日午後、習総書記は蘭州軍区の活動報告を受けた後、重要談話を発表。「トウ小平理論、重要思想『3つの代表』、科学的発展観を指導に、思想上、政治上の部隊建設に力を入れ、実情と結びつけて第18回党大会の精神の学習と貫徹を引き続き踏み込んでしっかりと押さえ、党史、軍史、光栄ある伝統の教育を踏み込んで行い、部隊建設における正しい政治的方向性を確固たるものにしなければならない。軍事闘争への備えの拡充と深化に力を入れ、情報化の加速を促し、情報系統に基づくシステム戦闘能力をたゆまず強化し、部隊の即応態勢、即戦態勢、必勝態勢を確保しなければならない」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年2月7日