習近平総書記、法による国家統治に新局面を切り開くことを強調
中共中央政治局は23日午後、法による国家統治の全面的推進について第4回集団学習を行った。学習を主宰した習近平書記は「小康(ややゆとりのある)社会の全面的建設は法による国家統治にさらに高い要求を突きつけた。われわれは第18回党大会の精神を全面的に貫徹実施し、トウ小平理論、重要思想『3つの代表』、科学的発展観を指導に、科学的立法、厳格な法執行、公正な司法、全民法遵守を全面的に推進し、法治国家、法治政府、法治社会の一体建設を堅持し、法による国家統治に新局面を切り開き続けなければならない」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年2月25日