日本企業 美人の太ももに広告
広告は人々の目に触れる場所にあってこそ初めて大きな効果を挙げる。では人々が注目する場所とはいったいどこだろう。日本のある企業は美人の太ももこそ絶好の場所だと考えたようで、美人の太ももに広告をプリントし、ミニスカート姿の美人を街で歩かせる作戦に出た。
昨年11月、約1300人の女性が太ももに広告を掲載するプロジェクトへの参加を申請。採用された女性は太ももに広告を貼り付け、普段どおりの生活を送るが、ミニスカートや短パンを着用して1日8時間以上広告部分を露出する必要がある。
これだけの仕事だが、女性たちは広告費用の一部しか受け取れない。女性たちはまた太ももに広告を掲示した写真を企業に確認のために送信する必要がある。報道によると、企業だけでなく、ロック歌手バンド「グリーン・デイ」などもこうした戦略でアルバム売上を伸ばしているという。「環球網」が英「デイリーメール」20日の報道として伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年2月22日
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