劉復之元最高検察長が逝去 革命公墓で火葬
中国の政治法律戦線の傑出した指導者で、中共中央顧問委員会委員、最高人民検察長を務めた劉復之氏の遺体が1日、北京八宝山革命公墓で火葬された。新華社が伝えた。
劉氏は8月25日12時8分に北京市内で病気のため亡くなった。96歳だった。
習近平、李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗、江沢民、胡錦濤の各氏は劉氏の入院中には見舞いへ行き、逝去後には様々な形で沈痛な哀悼の意と遺族への深い慰めの意を表した。
1日午前9時頃、習近平、李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗、胡錦濤の各氏は遺体の前に恭しく立って黙祷し、遺体に3度頭を下げ、遺族一人一人の手を取り、慰めの意を表した。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年9月2日