【中国石油会社、環境改善のために3年で3600億円】30日に開催された国連グローバル・コンパクト(UNGC)チャイナネットワークサミットで、中国最大の石油企業グループ、中国石油化工(シノペック)集団の傅成玉董事長は、3年以内に228億7千万元(3660億円)を投じ、汚染物質の排出量削減や汚水排出量基準の引き上げ、揮発性有機汚染物質の検査と抑制、異臭の改善、環境リスクの防止と抑制など、環境改善を目指すプロジェクト803件を実施する計画であることを明らかにした。
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