|
女性の国・瀘沽湖:太古の昔から続く母系社会
|
○女性の国・瀘沽湖:太古の昔から続く母系社会
瀘沽湖では今もなお母系社会が続いており、事あるごとに女性が中心となって物事が進められている。また、外部からの興味を引いているのが、今も残る「通い婚」の風習だ。青年に好きな女性ができた時、恋愛期間中、男性は女性の家に通うことが許される。女性にこの人と思う男性ができれば、窓を開け放して深夜に訪ねる恋人を待つ。同時に、自分の「心の窓」をあけて、愛する人を受け入れる。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]