「脚が2メートル」 修正しすぎのグラビア写真が話題=中国
中国の人気女優楊●(ヤン・ミー)がこのほど撮影した雑誌のグラビアは、脚が身長の3分の2を占めるほど長く見えるように写っており、ネット上で「2メートルはあるな」「これはやりすぎ」と話題になっている。「信息時報」が伝えた。
ファッション広告に画像修正は付き物だが、よく目にするのは顎を削ったり、皮膚を明るくつややかにしたりといった程度のもの。画像処理によって加工されたスターたちの顔がどれも同じように見えるというのならまだ許容範囲だが、腕や脚がなかったり、体の比率がおかしくなっていたりしていればどうだろう。美女が一瞬にして笑いの種になってしまう。
最近、楊●(ヤン・ミー) がある雑誌で撮影したグラビアでは、両脚の長さが2メートルもあるかと思わんばかりの異様な長さで映っていた。誰が見ても一目で加工によるものだと分かるもので、ネット上では「このデザイナーはやりすぎだろう。もしかしたら楊●を裏でおとしめる行為か?」などと揶揄(やゆ)する声が上がっている。
■2メートルの長さを持つ脚
楊●のこの異様な脚の長さの写真は完全に人間の身体の比率に反しており、ネットユーザーは「これでは、脚の長さが2メートルもあることになる。この側に置かれたバックも画像処理で変形してしまっている。手は足に届くのだろうか?」とコメントしている。
■范冰冰(ファン・ビンビン)のナイスバディも?
范冰冰がある記者会見に出席した際の写真が公式サイトに掲載された。写真の中の范冰冰は白く透き通った肌に、盛り上がった胸がセクシーだったが、来場者の携帯電話がとらえた范冰冰は頬に少し肉がついており、胸は平坦で、皮膚もそこまで輝いていなかった。画像修正も非常にテクニックがいる仕事だが、次回はぜひ細部にまでこだわってほしいものだ。