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中米欧それぞれに順調 世界経済の回復を牽引

 最近の各種の先行指標をみると、米国経済は回復安定し、ユーロ圏の経済は下げ止まりの傾向が顕著で、中国経済は新たなステージに入ったことがわかる。世界銀行の予測によれば、今年の米国の経済成長率は2%で、来年は2.8%になる見込みだ。ユーロ圏は来年に下げ止まって回復し、成長率は0.9%になるとみられる。中国の経済成長率は7.6%に鈍化する見込みだが、経済は健全な持続可能な発展の軌道に乗り、主要経済体の中で唯一際だった成果を挙げ続けることが予想される。ある専門家は、中・米・欧の三大経済体の成長率が鈍化しても、世界経済の安定的な増加傾向は持続する見込みと予測する。人民日報が伝えた。

 ▽米国 経済回復から4年 自律的成長の兆しがあちらこちらに

 米国の経済回復の勢いがますます確かなものになっている。米商務省がこのほど発表した今年第2四半期(4-6月)の国内総生産(GDP)成長率改定値は予測値を上回り、今月3日に発表された製造業と建築関連支出の最新データもいずれも予測を上回った。ここから世界最大の経済体の回復が加速していることがわかる。

 米供給管理協会(ISM)が今月3日に発表したデータによると、今年8月、米国の製造業の成長ペースは過去2年あまりで最速だった。あるデータによると、同月のISMによる製造業の購買担当者指数PMI)は3カ月連続で上昇して55.7ポイントに達し、2011年6月以降で最高だった。PMIが50ポイントを超えると、製造業の活動は拡大傾向にあるとされる。個別指数のうち新規受注指数も58.3ポイントから63.2ポイントに上昇し、製造業の需要の回復傾向を示した。

 中国現代国際関係研究院世界経済研究所の陳鳳英所長によると、米国経済の継続的な回復が始まってからもうすぐ4年になり、この間の経済成長率は年平均2.34%にとどまって、第二次世界大戦後では最も弱々しい回復周期となったが、自律的な成長の兆しがあちらこちらにみえている。米国には他にはない数々の優位点がある。赤字削減措置の影響により、米国経済の上半期の成長率は鈍化したが、下半期は力強い動きをみせている。米国は現在、量的緩和政策の縮小、債務上限の引き上げ、構造的失業などの難問に直面している。

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