新疆の移動コンテナルームとトイレが蘆山へ
新疆維吾爾(ウイグル)自治区の百得豪斯住宅系統科技発展有限公司が製造した移動コンテナルーム10軒と移動式トイレ2点が24日午前、蘆山県の地震被災地区に届けられ、被災者に住居を提供すると共に、トイレ不足の問題を解決した。蘆山県まで同行した同社の郭秀玲総経理によると、被災地では雨が続いており、こうした物資は現地被災者が早急に必要するものだという。写真は移動ルームとトイレを車から荷降しする作業員。蘆山県政府は速やかな手続きルートを設置して、移動ルームとトイレを被災地に速やかに届けている。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年4月25日