深センの男性2人 10元で3回罵られるサービスを提供
深セン市南山区の地下鉄世界の窓駅のA出口では25日午後、赤い横断幕を掲げた若い男性2人の姿が見られた。男性2人は人に罵られることで収入を得たいと希望。長さ2メートルほどの横断幕には「私は人間のくずではありません。チームで罵られることで功徳を積みたい」とあり、その下には小さい字で「罵られることで幸福を追求し、新たな孝行の代表的な人物24人となりたい。罵られることに楽しみと幸福を追求する」、「コース1:有料で罵られる。コース2:こちらがお金を払って罵られる」などと書かれている。彼らのパフォーマンスアートは注目を集めたものの、不評の声も少なくなかった。羊城晩報が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2012年12月28日