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「芸妓」「武士」…世界全域で人気を博しているハリウッド映画

人民網日本語版 2015年01月29日07:56

世界全域で人気を博しているハリウッド映画。その人気は、高い制作レベルのほかに、文化の多様性に対するハリウッド映画の許容力や吸収力にも起因している。当然、その中には日本の文化的要素も欠かすことはできない。直接的に東京で撮影するハリウッド映画もあれば、日本の文化的特色を鮮明に取り入れている映画もある。

■「ロスト・イン・トランスレーション」(2003)

「日が暮れると、多くの人で賑わう場所に出かけ、人と楽しい時間を過ごそうとする。だが、心の中で、定期的にアラームが鳴り、自分がいかに孤独かを痛感させられる」。

ソフィア・コッポラ監督、スカーレット・ヨハンソン、ビル・マーレイ主演の映画「ロスト・イン・トランスレーション」は、異国の地・東京で、文化や言葉の違いから、現地の生活に馴染めず、不安や孤独に陥る中年男性と若い女性の間の淡い感情が描き出される。


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