芸能界の「イクメン」大集合、周傑倫は家政婦を拒否 (5)

自ら娘を教育する劉徳華

2012年5月、劉徳華は待望の娘、劉向蕙を授かった。娘が生まれてから彼は様々な方法で子供を撮影されるのを防いでいる。劉徳華は娘の子育てを非常に重視している。自身で学校を選ぶほか、家では靴の履き方、靴紐の結び方を指導する。娘が甘ったれになって欲しくないため、家ではテレビのスイッチを入れず、パソコンも使わない。娘に楽しい子供時代を過ごすことでよい性格を養ってほしいと願っている。また劉徳華はかつて「家では毎日童謡を歌って娘に聴かせている。娘は夜9時にミルクを飲んで、次の日の朝5、6時まで寝ている。その時間だけイヤホンでテレビを見ることができる」と語っている。娘の成長期に付き添うため、劉徳華はすでに今年3月、コンサートを休止すると予告している。