2017年9月8日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

新着|政治|経済|社会|文化
中日|科学|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>中日フォーカス

冬の日本ドラマ総ざらい 「キャスト」プラス「高い実用性」(一) (4)

人民網日本語版 2017年02月07日14:53

「就活家族 ~きっと、うまくいく~」

職場担当講師:三浦友和、黒木瞳

ベテラン俳優の三浦友和が、7年ぶりにテレビドラマに登場した。この点だけでも、このドラマは高い話題性を備えている。初回の視聴率は11%と好調な滑り出しだ。「就活家族 ~きっと、うまくいく~」では、一家4人のそれぞれの就活の様子が描かれている。三浦演じる父親・洋輔は、著名鉄鋼メーカーの人事部長、黒木瞳演じる母親・水希は、私立中学で国語を教えている。前田敦子演じる姉・栞は宝石店に勤めており、工藤阿須加演じる弟・光は、目下就活中の三流大学生。幸福な家庭生活を送っていた家族4人が、突然さまざまなアクシデントに見舞われ、各自が就活の道を進むことになった。

ドラマでは、就職の際のコネクション、女性ホワイトカラーが遭遇する職場でのセクハラ、高齢者が直面するリストラの危機など、さまざまな現実的な問題が噴出する。日本ドラマのお決まりの展開で、これらの難題は最終的には解決し、一家は愛と温もりを再び取り戻す。このドラマを観ることで、職場の新人は仕事におけるこれからの教訓を得られるだろう。(編集KM)

「人民網日本語版」2017年2月7日


【1】【2】【3】【4】

コメント

最新コメント