春節(旧正月、今年は1月28日)連休中、家族と海外旅行を楽しんだだろうか?それとも年始の挨拶のために親戚や友人を訪ねたのだろうか?はたまた、ソファの上でおやつを食べながらドラマ全集を一気に鑑賞したのだろうか?連休が終わりに近づくころ、動画配信サイト「優酷」、チケット予約サイト「飛猪」、アリババ傘下のオンラインスーパー「天猫超市(TianMao)」、アリババ傘下の医療系アプリ「阿里健康(アリババヘルス)」が、ビッグデータを通じ、多方面から酉年春節の「真の姿」を復元してくれた。中国新聞網が伝えた。
〇どんなドラマを観た?
春節連休のドラマ王は「微微一笑很傾城(ラブO2O)」と「三生三世十里桃花(Once Upon a Time)」
優酷ビッグデータによると、春節連休全体を通じて、優酷ユーザーが最も好んで鑑賞したドラマは、「微微一笑很傾城(ラブO2O)」と「三生三世十里桃花(Once Upon a Time)」だった。
バラエティー番組では、「私たちの挑戦」が人気トップ、「火星情報局」がこれに続いた。面白い事に、他の省(区・市)では「スターのリアリティ番組」が持てはやされた一方で、天津地区では、漫才番組「2017年徳雲社丙申年封箱祝典」が放送回数首位に立った。天津人はことのほか漫才好きのようだ。
映画の方面では、最もよく観られた映画は、ファン・ビンビン(範氷氷)が出演した「SKIP TRACE(絶地逃亡)」と「私は潘金蓮じゃない」だった。アニメ映画「子豚ペイジ」で、主人公のペイジは、春節連休中の子供たちのアイドルになった。「NARUTO -ナルト」は、相変わらず、多くの漫画ファンから絶大な支持を受けた。
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