2017年2月28日  
 

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日本の放射能に関する5つの不安を専門家にぶつける

人民網日本語版 2017年02月27日10:15

ここ数年鎮静化していた日本の放射能問題が最近再浮上し、注目を集めている。中国外交部(外務省)が日本旅行の安全性に関する注意喚起を行ったのに続き、今月12日には、在日本中国大使館が公式サイトで日本の華人や日本を訪問する中国人に対して、適切に旅行を計画するようにと呼びかけた。生命時報が報じた。

日本国内「注目しているけど怖くはない」

東京電力が最近、福島第1 の原子炉格納容器内部をカメラによって捉えた画像を分析したところ、放射線量が数十秒の被曝で人が死亡するレベルの最大毎時530シーベルトと推定されると発表した。複数の日本人や中国人留学生は取材に対して、このニュースに非常に注目しているものの、恐怖は感じていないと声を揃えた。しかし、子供がいる家庭の場合、心配が大きく、農産品を購入する時は産地を確認し、福島やその周辺地域の商品はできるだけ避けるようにしている人が多い。統計によると、事故が発生した2011年から今に至るまで、福島や茨城、宮城などが産地の農産品、乳製品の販売量は依然として低迷している。

ある旅行社のスタッフは取材に対して、2月初めから、日本へ旅行に行く人は顕著に減少し、予約をキャンセル人もいると明らかにした。

放射能に関する5つの不安を専門家にぶつける

中国と日本は隣国で、経済や文化の交流も盛んだ。現在、日本旅行は危険なのか、日本の食品は安全なのかなどの不安を募らせている人も多い。そこで今回、複数の専門家の意見を聞いた。


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コメント

最新コメント

空又   2017-02-271.32.76.*
確かに「国際原子力機関(IAEA)や米国、欧州の原子力関連機関が福島の原子力発電所のモニタリングを継続的に行って」いるかも知れないが,IAEAはWHOと協定を結び,フクシマの危険性を指摘するときはIAEAの同意を得ることになっている。ところがそのIAEAは日本人官僚が議長を務めており,フクシマの被害を低く見積もる傾向があるばかりでなく,フクシマ避難民の声を聞かない。日本政府の報告書を丸呑みである。 ちなみにフクシマ原発から約100km離れた那須地方では,モニタリング測定器がコンクリで固められた一角の上に立てられている。当然コンクリが四方にあり,すでに降った放射性物質から遠い位置にある。したがって地元の人はからかい半分にみられている。つまり誰も見ていない。 このようなモニタリング装置は空中の放射線測定でも同じで,フクシマ由来の放射性物質を低く見積もる,評価する仕掛けになっている。これらの装置から得られた測定値をIAEAなどが受け取れば,大した放射線量にならないことは,火を見ることより明らかである。 この記事は,疑問だらけである。なぜなのか。それは分からない。しかし他の記事を私はこれほど疑問視して読んだことはない。どちらかというと大いに納得して読ませていただいている。もちろん読んで分からない記事もあるが,原発事故とその被害について楽観的になることができない。なぜなら,チェルノブイリ原発爆発の量の2倍の放射性物質がフクシマから世界に,海や川に飛散したのである。 関東地方以外への旅行を勧めているが,東京も関東地方の一部であることを思い出していただきたい。東京都心の赤坂や歌舞伎町は大した放射線量ではないという見方と相反する勧奨である。
空又 覚造   2017-02-271.32.76.*
「日本で甲状腺がんが増加?」とは福島県を中心にした他県を無視するものである。子どもの甲状腺癌は,フクシマならフクシマで比較する必要があろう。3.11の前と後では道なのか。統計的に増えているというのが日本の専門家の意見である。ただ意見は日本政府によって抑えられているが。 ところで「九州と比べて」というのは議論が粗雑すぎる。チェルノブイリ原発爆発後,その放射性物質が世界に散り,日本にも降下した。同様にして,九州は残念ながら,貴国の現職発電所の東側にある。偏西風に乗って放射性物質が飛来し,九州の人々の癌発生率を高めている可能性も否定できない。春の黄砂は私の住む栃木県まで及ぶこともある。いたずらに危険を煽るのはよろしくないが,予防医学からすれば,前もって危険を排除するのが前提ではないのか。「プルトニムは飲んでも安全です」といった東大教授大橋某教授もいるくらいである。日本の予防医学は,3.11のフクシマ原発事故以来,死んだも同然である。貴国の旅行者は西日本に行かれることを勧めるが,偽装食品が罷り通っているから,十分に気を付けられたい。 (沖縄南東の八重垣島では福島産の米が売られている。政府が安全基準を引き揚げたから「安全」なのであって,旧安全基準では安全ではない,ことをお考えいただきたい)。
空又 覚造   2017-02-271.32.76.*
東京五輪(オリンビック)は赤坂や歌舞伎町で行われるのではない。また東京の中心部しか測定していないというのも,統計的には理解できない。テレビ出演不適物体と言われている専門家の広瀬隆氏は,田園調布ではもっと高い数字を示され,東京が危ないと警告されている。また海外に移住した方もいる。別のニュースで大きな牡蠣(オイスター)の写真が掲載されている。養殖だと説明されているが,フクシマ原発以来,そんな大きな牡蠣は養殖でも見たことがない。 この記事を読んで標本数が少ないことが問題であると思う。