中国民用航空局と公安局は23日に、中国人旅客がパスポートで中国国内線に搭乗する件に関する通達を合同で発表した。
今回の通達では、「中華人民共和国のパスポートは、飛行機搭乗時の本人確認書類として有効とする。国内線航空券の購入、チェックイン、セキュリティチェックなどの手続きの際には、一貫して1種類の有効な本人確認書類を使用しなければならない」としている。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年5月25日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn