斜渓村の留守児童のために自国の楽器演奏を披露する江西宜春学院の留学生(5月31日撮影)。 |
江西宜春学院で学ぶパキスタンや南アフリカ共和国など「一帯一路」(the belt and road)沿線国出身の留学生たちが5月31日、江西省宜春市上高県田心鎮斜渓村を訪れ、同地の留守児童(両親が出稼ぎに出ている間、家に残された子どものこと)と一緒に間近に控える「国際子供の日」(6月1日)を祝った。留学生たちは子どもたちのために、自国の特色ある踊りや楽器の演奏を披露した。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年6月1日
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