児童誘拐防止安全警報プラットフォームの「神兔侠」について説明する関係者(6月3日撮影)。 |
「インターネット+」を利用した児童誘拐防止安全警報プラットフォームの「神兔侠」が3日、北京で正式にオンライン上で配信された。同アプリは子どもの位置情報管理システムと連動し、リアルタイムで子どもの位置を確認することができ、子どもの行方が分からなくなった場合、ユーザーはその半径5キロ圏内にいる同アプリユーザーに緊急警報や捜索サポートの知らせを送ることができる。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年6月5日
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