重慶大学コンピューター学院の郭飛さんは、124.5キロから108.5キロまで落とし、16キロの減量に成功した。
ダイエットプログラム参加者の一人、重慶大学コンピューター学院で学ぶ郭飛さんは、1ヶ月で16キロ減量し、減量ランキング第2位に輝いた。郭さんは3年間連続で同プログラムに参加している。最初の年はダイエットが続かず、途中で脱落した。2回目のチャレンジで、彼の体重は132.2キロから118.8キロまで落とし、13.4キロの減量に成功した。今年はさらに、124.5キロから108.5キロまで落とし、16キロ減量した。
郭さんは、自分自身のダイエット方法について、次の通り話した。
「運動と食事の習慣を大幅に変える必要がある。一定の期間、同じ運動と食事法を採り入れ、身体がそれに適応してくると、体重が落ちてくる。減量によってもたらされた変化については、痩せた後、全体的な精神状態がダイエット前よりずっと良くなった感じがする。行動についても、以前よりずっときびきび動けるようになった。自分がゆっくりでも確実に痩せていくのを見ると、ある種の達成感を覚える。小さいサイズの洋服も着られるようになり、大きな自信が生まれた」。
同校米視映画(電影)学院に通う彭佳■(■は王へんに其)さんは、1ヶ月間で9キロの減量に成功。小太りの男子生徒から、スタイル抜群のカッコいい「男神」への変身を果たした。彼は、ダイエット経験を振り返り、食事に気をつけてたくさん運動すべきだと注意を促した。「ダイエット中は、食事の量を控えめにする必要はないが、何を食べるのかについては十分注意を払う必要がある。また、適度な運動を組み合わることも非常に重要だ。ダイエット後は、メンタル面と頭の回転に変化が生じた気がする。減量後の現在の状態を維持することは、すでに私のライフスタイルの一部となっている」と彼は話した。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年6月7日
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