「ひるね姫」は娘へのプレゼント 父親の愛は偉大
「ひるね姫」の監督、脚本を手掛けた神山監督が、至近距離で中国国内の映画市場に触れるのは今回が初めて。上海国際映画祭のアニメ部門で同作品が上映された後、神山監督自ら登場し、ファンらと交流し、心からの感謝の気持ちを伝えた。
神山監督は取材に対して、「新しい作風にチャレンジしたアニメーション作品というよりは、娘のために作ったプレゼントと言ったほうがいい。娘が大きくなってから同作品を見て、僕に何と言うかは分からないが、父親の娘に対する愛を盛り込んでる」と説明した。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年6月21日
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