山東省青島市の交通警察官は先月、1匹の迷子のサモエド犬を保護し、飼い主が引取りに来るのを待っていた。しかし1ヶ月が経過した後も、飼い主がまだ現れていない。サモエド犬は警察署のクッキーや骨付き肉を平らげ、毎日食べたら寝て、起きたら食べてを繰り返している。困った青島交通警察官は微博(ウェイボー)に、「迷子のサモエド犬に食料を食い尽くされた」と飼い主が早く引き取りに来ることを願う投稿をした。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年8月1日
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