興行収入記録塗り替え 5大都市で応援イベント
「銀魂」の実写版映画製作が決まって以降、世界中のファンらが公開を首を長くして待っていた。そして、実際に日本で公開されると、評判も興行収入も絶好調。公開4日間で、興行収入が9億8千万円に達し、今年の「ナンバーワン」実写版映画であることに疑問の余地はない。そして、公開23日で動員数は200万人を突破し、興行収入も27億3000万円を超えて、日本の今年の実写版映画の最多興行収入記録を更新中だ。その他、今月3日から各地で開催されている上映応援活動も大きな反響を呼んでいる。主人公の坂田銀時や志村新八に対する応援の声が特に大きく、応援の気持ちを表すために映画を十回も観たファンもいたという。製作会社はこの人気の波に乗り、11日から日本の5大都市でも応援イベントを開催することを決めた。同作品が今年の夏の天下無敵の痛快アクション映画となるのは間違いない。
中国でも「銀魂」が9月に公開される計画だ。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年8月11日
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